ファンデーションと上手に付き合う、基本の「き」。

普段ほとんどメイクをしない方でも、とりあえずファンデーションは塗っている、という方がほとんどではないかと思います。

では今回は、そんな誰もが使ったことのある「ファンデーション」の基本をおさらい!

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そもそもファンデーションの役割って?

何となく、メイクをする=ファンデーションを塗る、という定義ができあがっていますが、ファンデーションの役割を改めておさらいしてみましょう。

① 肌を美しくみせる事→もう、これは大前提ですね。美しくなるための作業です。

② 外気や紫外線から守ること→素肌が一番肌にいい!というのはもう昔の話です。最近のファンデーションは美容成分もしっかり入っていますし、日焼け止め効果もあります。紫外線が強くなっている昨今なので、すっぴんで出歩く方が実はキケン!家の中にいる日でも日焼け止めやフェイスパウダーだけはつけいたほうが良いそうです。

③ 顔色のカバー→くすんでいたり、赤みや青白い肌色をカバーします。

④ 立体感を出すこと→ハイライトやローライト、シェーディングなど立体感を出す技術はたくさんありますが、ファンデーションを塗る時点で実は決まっているんです!

何タイプを選ぶべき?

パウダリータイプ、リキッドタイプ、フェイスパウダーなどなど・・・

ファンデーションのタイプは細かく分けると本当にたくさん!

どのタイプが良いのか迷ってしまう方も多いのでは。

ずばり、まずはリキッドタイプを選ぶべき!

もちろん、目的により変えることも必要ですが、一般生活の中で使用するのはリキッドタイプが一番おススメです。

パウダリータイプは名前の通り「パウダー」が主体なので、さらっとした仕上がりになる半面、「乾燥しやすい」「肌の上でムラになりやすい」という特徴も。

私が長い間お客様と接してきて、ほとんどの方が乾燥肌だという事に気が付きました。その乾燥した肌に必要なのは、水分や油分。

リキッドタイプはもちろん液体なので、水分が多く含まれているのです。そして美容成分が配合されてるものも多いので保湿しながら肌をカバーしてくれるので乾燥肌にピッタリなんです♪

クリームタイプもいいのですが、人によっては油分が多すぎる場合もあるので様子を見ながら選んでみてくださいね。

パウダリーファンデーションはメイク直しや、少し厚みのほしいベースメイクにしたいときにリキッド→フェイスパウダー→必要部分にのみパウダリーファンデを重ねると良いでしょう◎

塗ってみたら白すぎた問題。

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ファンデーションを選ぶとき、色味で悩む方も多いかと思います。

大体、手の甲に出したり、顔や首に当ててみたり。

ただし、実際にお顔に塗る時と上記の時では圧倒的に面積や量が違いますよね?

これが、塗ってみると白すぎた問題の原因。

手に出したときに、これかな?と思った色味の半トーンから1トーン暗めの色味を選んだ方が失敗が少なくなります。

また、そばかすやシミが悩みの方も、少し暗めの色の方が目立たなくなるので、厚塗り防止にもなりますよ。

だから顔が大きく見える。

ベースメイクに限らず、メイクは目の錯覚を利用することで理想のお顔に近づけるもの。

誰でも小顔に憧れ、できるだけその理想に近づけたいはず。

そこで気を付けなければいけないのが、顔全体にファンデーションを塗りこむ事。

先程の白塗り問題で、やや暗めを選ぶことをお伝えしましたが、それでもファンデーションを塗れば多少地肌よりも明るくなるものです。美しい肌に見せるためのものなのでそれは当たり前。

ただし、それを顔の隅々まで塗っていくと、お顔全体が膨張し、立体感は消え、のっぺりとした印象となります。

なぜなら、ファンデーションは膨張色だから。

 

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マシュマロ肌、とは言いますが、それは「質感」の事であって、マシュマロの様な「顔」はちょっと違いますね。

必用な部分に必要な分だけ。

そうなんです。一歩間違えれば顔を大きく見せてしまったり、無駄に厚くなってしまったり、キレイに見せるためのファンデーションで肌のアラが余計に目立ってしまう可能性も。

ファンデーションが白ければ白いほど、厚みがあればあるほど、老けて見えるのです・・・。

ファンデーションをやたらめったらに塗るのは危険がいっぱい!

必用な部分に最小限を使うことによって、美しいベースメイクを完成させることができるのです。

もちろん、日ごろからのスキンケアもモノを言います!これは絶対!

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ファンデーションは隠すものではなく、演出するもの

ファンデーションは肌を隠すもの、という感覚もあるかもしれませんが、それはちょっと違う気がします。なんだか「隠す」というとネガティブな印象。

気になる部分をカバーしてくれるのはもちろんですが、立体感、なりたい肌の質感(ツヤ、マットなど)、高級感など、プラスで演出してくれる物ではないでしょうか。

いくら肌がキレイで普段はファンデーションが必要ない方でも、着物やドレスを着る際、写真を撮る際にはある程度肌に厚みを作らなければバランスが悪かったりするのです。着るものの質感によってマットなのか艶肌なのかも変える必要もあります。

例えば叶姉妹のお二人が、あれだけゴージャスでファビュラス(!)なファッションに身を包んでいるのにも関わらず、すっぴんだったら・・・?

やはりバランスが悪いですよね。

あのダイヤモンドで作ったというパウダーでお肌までキラッキラに仕上げて完成するのです。

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ちなみに、これは完全に好みなのですが、私はブラシではなく「指」派です!

スポンジも仕上げに軽く使う程度。

理由は極力摩擦を避けたいのと、叩き込みがしやすいから。

今流行っているシリコン製のスポンジも使ってみましたが、叩き込む事が出ないので私には不向きでした 😥

さてさて、ファンデーションの基本はお分かりいただけたでしょうか!明日からのベースメイクにお役立て頂ければ嬉しいです♪

 

ファンデーション選びや塗り方のコツなど詳しく知りたい方はぜひ店頭でお問い合わせくださいね!レッスンを受けて頂くとよりしっかり技術が身に付きますよ 🙂

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大岸 美沙希

ビューティバル渋谷店

メイクアップアーティストとして、多数の現場や舞台ヘアメイクに携わった経験から、特にパーソナルメイクティーチングを得意としています。また、エステティシャンとしても10年以上の経験があり、沢山の方を美しくするお手伝いをさせて頂いています。 お客様に寄り添ってお悩みを一緒に解決していきましょう!